ひらがな暦 三六六日の絵ことば歳時記
おーなり 由子 新潮社 新潮社
日本語いいってば。
これ書き下ろしなの??
まじで????
すーごい気合の入り具合だ。。
川上弘美と山田映美が対談してた
「漢字か仮名かの葛藤」
が、きっとこの作品の裏にもすごくあったんだろうな。
って思った。
「おせっかいなシーツ」「なにはなくとも夏はえだまめ」
「じゃあじゃあ(蝉の声です)ふられて傘もささない」あたり。
…日本語の民でヨカタ。
本屋さんで目に飛び込んできた本
とても忙しくて疲れていた日に本屋さんで目に飛び込んできた本でした。
いつもなら、本は全部一気に読んでしまう私が、もったいなくて、毎日少しずつ読んでいる本です。歳時記って日々のエッセイにもなるんだ!そして、ガーデニングが好きな私には、「えっそれとそれを組み合わせてOK?」と新しいアイデアも浮かびます。白やまぶき、難波イバラは、この春中にほしい植物になりました。
身近な場所でのお祭りや行事も知らなかったものが多くて、これを読んでいると、何もない一日が退屈だなんて思うことがなくなります。
6年かけて描かれただけのことはあって、本当に読むのがもったいない!
毎日 すこしずつ
やさしい気持ちになれる本
この頃は殺人や無謀運転での事故など嫌な事件が多いし、
払うべきものを払わなかったり、
自分だけ得をすれば良いというずるい人も多いし、
なんだかいやになっちゃう世の中だなーって思うけど
この本を開けば、きちんと日々を大事に丁寧に
生活している人もたくさんいるんだと改めて実感出来る。
自分もつねにそういう人でありたいと姿勢を正させてくれる本。
おーなりさんの優しい一言一言が心にしみます。
大事に大事に読んで大切にしたい本。
毎日、かならず開きます。
今日は大晦日。こんなことをしている場合ではないのですが・・・。
大晦日(おおつごもり、おおみそか)の前の日は、小晦日(こつごもり)と言うのですって。
一日、一ページ。ほっとする挿絵と十行くらいのエッセイ、そして「なんの日」という豆知識。
一色刷りですが、季節が変わると、少しずつ色も変わります。
日本の暦と季節や行事の知識が、毎日増えていくのが楽しみになりそうな、
おーなり由子さんの集大成とも呼べる、とてもすてきな一冊です。
目の前には「一日一ページ読む本」が四冊。多すぎますね。中でもこの本が一番好きです。
明日から始まる一年が、よい年になりますように。一月の呼び名が「睦月」の他にも、
早緑月 さみどりづき/霞初月 かすみそめづき/初空月 はつそらづき/暮新月 くれしづき/陽春 ようしゅん
こんなにあることを、この本で初めて知りました。
全てのものをいとおしむ心
ひ・ら・が・な・暦…なんとやさしい響きを持っているのだろう…そっと、本書「ひらがな暦」を開くと、宮沢賢治の童話の世界に誘われて行ってしまいそうです。著者が絵本作家であるからでしょうか、毎日のページにイラストがついて、言葉は作者創作の散文詩が散りばめられていて、ささくれだった心が癒される気がします。例えば、一日だけ挙げてみましょう。
4月21日 地球の触診
雨がふったあとの地面をさわると、まるで発酵しているみたい。
てのひらで、地球の触診。
すいつくように、ぬくい蒸気があがってくる。
土の中が、ふかふかとぬくい季節。
下欄には「なんの日」とか、季節の特徴とか、旬の食べ物とかが、これも優しい語りかけの口調で記されていて、とても親近感が持てます。
心の暗くなるようことの多い昨今、こんな心優しくなれるような記事で通されている本書「絵ことば歳時記」とサブタイトルが付いているように、荒んだ精神の浄化されるような「おとなの絵本」です。一年間これを愛読すれば、きっと「心優しい人」になりきれる気がします。
Love Letter
おーなり 由子 大和書房 大和書房
お洒落で核心を突いた絵本
恋をすると内から湧き出る温かさや恥ずかしさ。
そしていじらしさ。相手の事は勿論自分までも
愛しい気持ちにさせる。
そんな内なる部分を優しい絵と温かい文章で綴ってます。
愛しい人がいてもいなくても、こんな風に素直に相手を
好きになりたい、好きになって欲しいと思いました。
大好きな彼
彼の誕生日に、手紙を添えてプレゼントしました。
自分の気持ちをちゃんと彼に伝えたくて…
でもうまく言葉に出来なくて…
自分の気持ちにぴったり来る“大好き”を、
たくさんの本の中から探しました。
大きな手、やわらかいお腹…
何より、私のすべてを受け止めてくれた彼そのものが
この本の中にいました。
愛しい!
今までこういう本は薄くて高いだけ・・と敬遠していたのですが、
好きな人がいる人には沁みる内容です。即買いしました。
私は「カレ」のあのカットにキューンとなってしまいました。
装丁も全体的に素敵だと思います。
すごく素敵な本
本屋さんで何気なく手にとって立ち読みしましたが、すごく素敵な本です。
好きな人を思う気持ちが素直に伝わってきて、温かい気持ちになりました。
かわいくて、ほんわかしてて大好きな本です。
その時は買わずに帰ったのですが、頭から離れないので買いに行きます。
そして、ちょっと照れくさいけど言葉ではうまく伝えられないから、この本を彼にプレゼントしようと思います。
大好きな本
素朴で純朴な本。心に真っ直ぐ届く言葉に・心が温まる優しい絵に思わず胸がキューンとなり、本屋さんで思わず目頭が熱くなってしまいました。既読後、決して目には見えないけれど、人を好きだと思う気持ちをギュッと抱きしめたくなる。恋をしている複雑で微妙に日々変化する、言葉には出来ない気持ちがストレートに書いてあって、とても素敵な本でした。好きな人と一緒に読みたい一冊。
おーなり由子作品集 (1) (集英社文庫―コミック版)
おーなり 由子 集英社 集英社
癒し本!
暖かく、懐かしく、少し不思議で、夢があって、子供の頃の心を思い出させてくれるような本でした!
さりげない中にも奥深さがあり、大切な事を教えてくれているようにも思いました。
とても素朴で暖かい絵で、おーなりさんの暖かさを感じます!
素敵な物語たち
私は最近おーなり由子さんを知って、
漫画も書いていらっしゃると知って注文してみました。
届いたとき、ぱらぱらめくってみると、
あれ?私の知ってるおーなり由子さんじゃない・・・・・と、
画風に少々違和感を覚えました。
だけど、読み始めてみたら!
「うわぁ!」というような素敵なお話ばかり。
届くまでのお楽しみということで内容は言いませんが、
最近の本を読んで好きになった方にも、
きっと好きになってもらえると思います。
オルゴールの中の宝石のようなものがたり
初めて読んだのにどこか懐かしい感じのする、漫画でいっぱいの短編集。おすすめです。どの作品も、おーなりさんのぽわんとした絵とセリフが絶妙のハーモニーを奏でています。
最近は絵本での活躍が多いおーなりさんですが、漫画短編集のこれもぜひ。収録作品は、表題作「あこがれくじら」を始め、「6月歯医者」「おてんきチップス」「はくしょんの時計屋」「くどうくん」「てのひらの夜」「春のいちれつ」「秋のまばたき」「なつやすみ帳」「雪やこんこ」「てけてけてん!」「春が咲いて」「冬にriririri」ですので、コミックスを既にお持ちの方は参考になさってください。
幸福な質問
おーなり 由子 新潮社 新潮社
大切な人にプレゼントしたい最高傑作!
今まで本を読んで泣くということがほとんどなかったのですが、この本は今までの作品とはまったく違って、ググッと心に入ってきました。なんてあったかくて、なんて優しい本なのでしょう。もし、恋愛で迷っているとき、悩んでいるとき、そして悲しんでいるとき、ぜひ本で欲しい作品です。自分の気持ちがあったまり、相手を思う気持ちを再確認できますよ。
オススメ♪
おーなり由子さんの作品の中で一番スキなのがこの本です!
こんな風にかわいく愛されたいなぁ・・笑
「ラブレター」もオススメです♪
一つの質問に素敵な答え。
犬の恋人(夫婦?)のお話の絵本です。
一人が少し変わった質問をして、もう一人が素敵な答えを出します。
その答えは常に相手を大切にしていることがひしひしと伝わってくるものばかりで、
読んでいてとても暖かい気持ちにさせられます。
もし同じように大切な人から何かの答えを求められた時、
この本の中にある答えは、相手を幸せにしてあげるものになるかもしれません。
優しい気持ち
これだけ相手を愛することはできるのでしょうか?
そのくらい愛情、思いやり、一途な気持ちがすごくすごく伝わりました。
今までたくさん恋愛をしてきましたが、愛する人をここまで思ったことがあったかと言われたら自信がないかもしれません。
一途不足でした。
今の彼女とは結婚する予定ですのでこの本の想いを彼女に注ぎたいです!!!
号泣しました。
号泣しました。どんなに醜くて自分じゃなくなったって、愛してくれる人がいるという事実に、温もりより先に表出したのが涙でした。
深い愛を感じました。
きれいな色とことば (新潮文庫)
おーなり 由子 新潮社 新潮社
ほっと一息
この本の評価は分かれるのではないかと思います。とても気に入ってバイブルのように持ち歩いたり本棚の一番の場所に飾ったりするひともいるでしょう。反対にさらさらっと見てすぐに手放してしまう人もいるでしょう。この本はおーなりさんの色体験を追体験する本なのです。ですからおーなりさんとおめめの感覚が似ている人ほどじーんとするのではないかと思われます。
でも。どっぷりおーなりさんの世界にはまれなくとも、癒し効果はあるはずです。
ほっと一息。
どこか静かな所で、小さな空でかまわないのでなるべく空の見えるところで、読んだらいいかな、と思う本です。お気に入りのお茶と、ぜひどうぞ。
こころの色 ことばの色 わたしの色・・・
おーなり由子さんの観察力と表現力には、いつも驚かされる。
たとえば「夏の庭」。
レースのように穴だらけになったシソの葉。
青虫は、葉っぱのソーセージみたい。体中が青い葉のミンチでいっぱい・・・
「さんぽの時間」では、
人間は、その時々の自分を抱えて、
バウムクーヘンみたいにぐるぐると輪を重ねて年をとっていく・・・
大日本インキの色見本帳が好きなところとか、
炭酸水を見るのは好きだけど飲むのは苦手、とか、
きれいな色で、生まれたてのようにおいしいそら豆や、えんどう豆が好きとか、
私との共通点をみつけては喜び、
「胸がぎゅっとして、泣きたくなる気持ちの秘密」
に共感して、せつなくなったりもした。
どんな色でもきれいだと思える、しみじみとしたエッセイだ。
きもちの色
中学生の頃、おーなり由子のコミックを好んで読んだ。小学生の頃は、叙情的でメルヘンティックなおーなり由子のマンガがよくわからなかった。この作品で初めておーなり由子のエッセイを読んだ。うれしかったのは「さんぽの時間」。ある季節に突然襲ってくる懐かしくて胸が締め付けられるような感じを、他の人も持っているのかどうかずっと知りたかったけれど、今までうまく言葉にできなかった。おーなり由子はそれをうまく言葉にしないまま表現していて、「わたし以外の人もあんな風になるんだぁ」とものすごく得心してしまった。言葉にできない感じを言葉にしないまま表現するなんて!好きな人にはうれしい一冊。できればおーなり由子のマンガを読んで気に入った人に読んでもらいたい。
天使のみつけかた (新潮文庫)
おーなり 由子 新潮社 新潮社
天使っているのかな。
なんとなく朝から『天使のみつけかた』を読んでみた。
天使なんていないと思っていた。
読んでいると急に眠くなってくる。
張り詰めた糸が急にゆるむ感じ。
読み終わってから、今日は外へ出てスケッチでもしようと思った。
のんびりゆったりと過ごす一日。
そこに天使がやってくるような気がした。
何かが抜け落ちてしまったようだ。
とっても可愛い本
ふとした時に、風を感じることはありませんか?
それは自分のすぐ傍に天使がやってきた印です。
そんな感じがする本です。
いろいろな天使が出てきます。
ひるね天使、別れの天使、失恋の天使、ひとめぼれ天使、わらい上戸の天使
ひらめき天使そしてトイレ天使まで・・・
とにかく天使はいつも私の傍にいる。
そして、この本ではその天使の見つけ方のコツも教えてくれます。
本当に可愛い本、夜寝る前の一時に少しずつ今日の気分の天使のところを読むのもよし、
ふとした時に風を感じて今の風何の天使?と思ってみるのも楽しい、
そんな一冊です。
疲れているときに
どんなことも天使のしわざ。
一目ぼれも、笑い出すのも。
ほのぼのとしたイラストと文章の本です。
元気がもらえるってほどではないですが、疲れたときに、難しい本を読みたくないときにいいかもしれません。
大人になると汚れるというけれど。
こういう本が書ける著者の優しい感性が素晴らしいです。
通して読むと、誰でも生きる間に天使に何度も遭っているんだな〜と
ほんわかしました。私自身はわびさび天使に似ていると思いました。
読む栄養という感じの夢のある本です。
ほんわか
かわいいイラストと一緒にいろいろな天使が紹介されていて、読んでいてほんわかしてきます。これを読めばきっと誰でも天使を見つけることができるはず。絵本の文庫本みたいな感じで、持ち歩くにも最適。“読む”には少し物足りない量かもしれないけれど、ほっと一息つきたいときにはおすすめです。
てのひら童話〈1〉 (角川文庫)
おーなり 由子 角川書店 角川書店
短編集
かわいくて、心の温まるお話の短編集です。
おーなり由子さんの書いた本の中で好きな部類に入ります。
癒されました。
ホッとするよ
眠れない夜に読むと心がホッとする。忘れかけていた子供の頃の感覚が蘇ってくる。それから、自分が子供の頃に体験したこと、描かれている世界がかぶっているものもあって幼い頃を思い出す。感覚で読む童話って感じかな。この作品好きな人はすごーく好きかも、でも、読んでわけわかんないッーと思う人も……きみどり色のえんぴつが、かえるのにおい、土のにおいって、私にはすごーくわかるんだよねぇー。私も幼い頃、帽子のゴムを噛んでました……。だっこ天使はこの世で一番美しい人間の姿なのかな
心に響く、小さな物語☆
とても素敵な、おーなり由子さんの世界☆☆☆
すべてのものに、人間と同じように心があるよう・・・☆
いろいろな人や物の気持ちがお話になっていて、とても楽しいです!
ふわりとしていて、せつなさがあったり、心に響きます☆
ちょっと落ち込んだ時、すきなページをひらいてみて・・・
ふわふわしたもの、あったかいもの、せつないこと、いろんな「気持ち」が
この小さい絵本に、ぎゅうっとつめこまれています。
自分が地球の一部だって、世界の一部だっていうことがわかります。
生きている小さいしあわせを、きっとみつけられます。
それにしても、この本に出てくる女の子や、カエルや、てんとうむしに、
私って、似ている・・・・。
てのひらにのっかる、かわいい絵本です。
ちょっくら、近くの本屋へ足を運んでみました。
「なんかいい本ないかな~」と、ブラブラしてるとふと目にとまったのが、この本でした。
手にとってみるとかわいい絵本でした。一目ぼれです(笑)即購入決定。
久しぶりに、の~んびりとした午後を過ごせてシアワセでした。
ホッ、と一息には持って来いの一冊です。
しあわせな葉っぱ (新潮文庫)
おーなり 由子 新潮社 新潮社
気持ちによって変わること
今まで気にならなかったものが急に気になるようになったり、
好きじゃなかったものが急に好きになったり、嫌いになったり、
人の気持ちは思うようにならない。
「いつも見えているのに見えないもの」
この微妙な感覚がうまく表現されている。
あとがきを読んで、あーこの感覚をうまく表現しているなぁと思った。
よい!
すっごいよかったこの本!
絵もかわよいし。
読んだ後にしばらくぼけぇーっと幸せな気分に浸っていられました。
わしの頭にも「ぴょこん」と葉っぱが生えてこないかな〜
葉っぱを見けられましたか
小説というよりは絵本.5分くらいでさらっと読める内容で,ほんわかと心の中に残るような優しさに溢れている.柔らかい感じの絵と文章もよくあっていると思う.
強引にかわいさをデフォルメしたような子供っぽい内容というわけではない.疲れた日常の,ほんのひと時の清涼剤,そんな本だ.
ほんわか
なんだか優しくなれる本。女の子の切ない気持ちが伝わってきます。
優しくて暖かい
タイトルと表紙のイラストに惹かれて
買ってみた本だったけど
これは買って正解だと思った。
優しくて可愛いイラストと
短いけれど伝わってくる言葉。
頭に葉っぱが生えてる以外は
普通の生活と変わらないお話で
共感できる部分が多かった。
例えば恋愛とか、周囲の目とか、変化とか。
ちょっとした時にこれを読むと
心がスーッとしてく感じがするので
買おうと思ってる人はぜひ読んでみてください。
ひみつブック (だいわ文庫)
おーなり 由子 大和書房 大和書房
ひみつの中にわたしをみつける。
ひみつのないひとって、たぶんいないんじゃないでしょうか。
ひとりの時間が大切なひと、ひみつを大切に想っているひと。
ひきだしの中に自分にとって大事なものがつまっているひと。
あたまの中にひみつの箱があって、ときどき開けてみるひと。
そんなひとならきっと、ぜったい気に入ってくれるはずです。
そのひみつがたからもののように思えてくるかもしれません。
十二年も前につくった本が、文庫化されたものなんですって。
ひみつブックにはこの文庫サイズがちょうどいいと思います。
創刊された「だいわ文庫」 これからも楽しみにしています。
おーなり由子作品集 (2) (集英社文庫―コミック版)
おーなり 由子 集英社 集英社
心地良く、吸い込まれる・・・癒し☆
心にジーンとくる、素敵なお話がたくさんです!
おーなりさんの、純粋で素敵な心がうかがえます。
絵も、素朴で温かみにあふれています!
子供の頃の心に返れ、癒されました☆
おーなり由子らしい
絵、文、ぜんぶおーなり由子らしい。なんだかポッと明かりがともる。私は好き。こういうの。ずっと私の部屋の端っこに、いてほしい本。ずっともっていたいと思う本。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 »
合計件数:42 合計ページ数:5