山のむこうは青い海だった 山のむこうは青い海だった
今江 祥智   理論社   理論社  
子供のころの自分に
私が子供のころに一番大好きだった本です。
ちょっと気の弱い男の子がひと夏の素敵な経験で一回り大きく成長していくお話です。
6年生の同じく気の弱いうちの長男に読ませたくて探したところ、
復刻されていました。
この少年が先生から聞いてあこがれていた高杉晋作に興味を持ち、
いろいろ調べた子供のころを懐しく思い出しました。
男の子っていいな、みんな素敵だなって思える本です。
ぜひぜひ読んでみてください。
子供のころの自分に
子供のころに大好きだった本です。
ちょっと気弱な少年が夏休みの素敵な出来事でものすごく
成長するというお話です。
6年生のちょっと気の弱い長男に読ませたくていろいろ探したら復刻されていました。
男の子っていいな、すごいなって思える本です。
この本をきっかけに高杉晋作のことまで調べてしまった
私の子供時代を懐かしく思い出しました。
ずいぶん古いお話ですがちっとも古さを感じさせません。
今江祥智さんの文章と長新太さんの挿絵の絶妙なコンビも
とてもよいです。
ぜひぜひ呼んでみてください。
ピンクちゃん
中学入学早々「ピンクちゃん」とあだ名をつけられた少年が、田舎での冒険を通して成長する物語。長新太さんのユーモラスな絵と今江さんの軽快なテンポで、一気に読める。戦争がまだそんなに遠くなかった、でものんびりとした1960年代が生き生きと描かれていて読んでいて元気になる本。

ぼんぼん
今江 祥智   理論社   理論社  
"ぼんぼん"の戦争記
昭和16年、小4の小松洋は中1の兄、洋次郎と行ったプラネタリウムで、北極星がいつか変わってしまうことを知る。絶対に変わらないものなどないことを知った兄弟は、その後、父の死、祖母の死を体験する。さらに、兄弟の幸せな生活に、太平洋戦争が暗く影を落とし始める。・・・

次々と幸せな生活を失っていく洋と洋次郎の姿が、ほんわかとした大阪弁で絶妙に語られている。裕福な家庭に育った"ぼんぼん"こと洋と洋次郎が、戦争を通して成長していくのだが、この物語になくてはならない人物が、小松家にやってきた元ヤクザの佐脇さんだ。落ち着いた物腰、賢くて優しくて、それでいてユーモアのセンスもある。父を亡くした小松兄弟の父代わりとして、兄弟に多大な影響を与えた、素敵なおっちゃんなのだ。
俗に言う戦争文学だけれど、決して暗くなく、むしろ明るく描かれている。絶対、オススメ!


物語100、今江祥智 物語100、今江祥智
今江 祥智   理論社   理論社  

海の日曜日 (講談社文庫)
今江 祥智   講談社   講談社  

今江祥智 童話術―物語ができるまで (シリーズ 日常術)
今江 祥智   晶文社   晶文社  

今江祥智童話術・物語ができるまで (シリーズ日常術 別冊)
今江 祥智   晶文社   晶文社  

山のむこうは青い海だった (1979年) (フォア文庫)
今江 祥智   理論社   理論社  

兄貴 (1983年)
今江 祥智   理論社   理論社  

今江祥智の本〈第6巻〉兄貴 (1981年)
今江 祥智   理論社   理論社  

兄貴
今江 祥智   理論社   理論社  

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