ショート・プログラム 新装版 3 (3) (少年サンデーコミックス)
あだち 充 小学館 小学館
あだち充ていいよねー
あだち充さんの短編てホントおもしろいです。
長編ももちろんですが、短編でしか感じられないあだちワールドは
ぜひいろんなひとに触れて欲しいです。
私的に今現在最も好きな漫画家です。
(理由は長くなるんで書きませんが;
ぜひオススメの一冊
短編集でここまで人間の心の描写ができる事はすごいと思います。あだち充ファンにはぜひ読んでほしい一冊です。個人的には特にアイドルAが面白かったです。ぜひオススメの一冊です。
あだち充ワールド
今回の短編集は既発行の短編集とは多少、趣を異にしています。あだち充’(ダッシュ)といったところでしょうか。私は前作の方が好みです。
しかし、あだち充ワールドは健在!他の短編集と読み比べてみるとオモシロイかもしれません。
ショート・プログラム 新装版 1 (1) (少年サンデーコミックス)
あだち 充 小学館 小学館
キュンとします
完全版ではなく、タッチとみゆきが載っていた雑誌にて読ませていただきました。
なので1と2どちらにどの話が載ってるのか分かりませんが、5年振りの同窓会『近況』卒業、別れの季節『ゆく春』大好きなあの人の名前『むらさき』…などがオススメです。
映画の様な空気感と何とも言えない切なさが味わえるモノもあれば、爽やかな恋物語、笑える話、色々あります。
何より、全ての話に最後にちゃんと『オチ』があり『…そうだったのか!』とハッとさせられます。やられた感満載です。
短編だけど内容はしっかりしていて、余韻も残る位。映画を見ている様にどっぷり話の世界観に浸かれます。
タッチ目的で買ったのですが、いつの間にかショートプログラムの方が好きになってました。
話はジャンルを問わず入っているのでぜひお気に入りの作品を見付けてください!
爽やかな風
あだち充さんの短編集の中で私の一番のお気に入りがこれです。中学時代の爽やかな恋を想いおこさせてくれる、素敵な一冊です。
『プラス1』という話がお勧めですよ。
冒険少年 (ビッグコミックススペシャル)
あだち 充 小学館 小学館
珠玉の7編。
本書は7作品からなる短編集です。
あだち充と言えば野球やボクシング、水泳などスポーツの世界を題材にすることが多いですが本書は「冒険少年」というタイトルが示す通り、少年時代の忘れかけていた想いをファンタジックな演出で思い出させてくれます。
幽霊やタイムスリップなど非現実的な演出は「タッチ」や「ラフ」「みゆき」に代表されるあだち作品にはほとんど(まったく?)見られなかっただけに、少し面食らった反面、新たなあだち充の魅力を示してくれました。
どの作品もあだち充の特徴である「作品の持つあたたかさ」に溢れていて、また大抵の作品にはあだち充流の「オチ」もあって「あだち充」らしさを堪能することが出来ました。
あだち作品を知らない方にも「入門」としてお勧め出来る充実の短編集だと思います。
ハートウォーミング
買ってよかったと素直に思える本でした。
あだち充さんといえば野球ものの少年漫画、というイメージが強いですが、
この本はそれとは違った感動があります。
ヒーローになる限られた少年たちではなく、
普通に生きる普通の大人の、少し不思議で、切ない物語を描いたところに
この本のよさが詰まっていると思います。
個人的に大人で居ることに少し疲れたひとにおすすめです。
気持ちよいノスタルジアに浸れます。
あだち充さんの深さ
ビックコミックに不定期連載されていたとあって、主人公が大人という部分がとても新鮮です。読んでいる間はグイグイと世界に引き込まれ、独特のミステリアスな空間を覚えました。読んだ後の清涼感はやはりこの方の才能が際立っているのでしょう。本当にすっきりと、少し切ない気持ちになれます。
個人的な意見ですが最後の話は特に秀逸です。
クロスゲーム 13 (13) (少年サンデーコミックス)
あだち 充 小学館 小学館
遂に高校三年生となった光、高校最後の夏を前に・・・
収録内容 第二部
・第111話 気持ちがいい
別離の3月、出会いの4月、青葉と東、光とあかねの距離が・・・
・第112話 甲子園のマウンドに−
光の野球の歴史、そして青葉の指導で光は・・・
・第113話 あの三人には
プロポーズされた一葉、そして3人の娘を見る父の前に・・・
・第114話 せいしゅう?
春夏連覇を目指す竜旺、記者からの質問に竜旺の監督は・・・
・第115話 そんな気がしない?
ストーカーされるあかねを送り迎えする光、そしてストーカー男に青葉は・・・
・第116話 ずっとずっと
あかねとフリーマーケットへ向かった光、そんな彼にあかねは引越しの事実を・・・
・第117話 行くぞ甲子園!
一葉の言葉に青秀野球部の熱血コーチにあの人物が・・・
・第118話 男の趣味の悪さ
あかねとキャッチボールする青葉、彼女の言葉に・・・
・第119話 むずかしい顔すんなよ
打撃コーチと共に竜旺の偵察に向かった青葉だったが・・・
・第120話 そうしてくれ
雨の誕生日、月島家の墓前で光は月島のおじさんと・・・
野球シーンもありますが、今巻も光達の青春ストーリー中心の内容ですね。
しかし若葉の小さい頃にそっくりな紅葉って大きくなったらあかねと双子みたいになるのかな?
「友達以上、限りなく恋人未満」という一番楽しい恋愛のとき
コウたちにとって、若葉が最後に見た夢を現実にするための最後のチャンス、三度目の甲子園予
選に向けた新学期がスタートする。
しかし、依然ストーリーは恋愛ムード。怪我をきっかけに仲を深めていく、青葉と東。偶然が重
なって隣に引っ越してきた若葉と瓜二つのあかねとコウ。それから、どうなるのか一様姉ちゃん
と東の兄ちゃん。
でも事態はそうすんなり進まない。コウは赤石があかねを想っていることを知っているし、青葉
は青葉で、あかねと仲深まっていくコウに複雑なまなざしを送る。
青葉はようやく、コウがピッチャーとして才ある者であることを認めたけれど、青葉にとってそ
んな「高校球児のコウ」を認めることと、「男としてのコウ」を認めることに、何の違いがある
のだろう。青葉はコウの身体を借りて甲子園のマウンドに立てばいいと東は言うけれど、精神分
析的に言えば、相手への同一化だって立派な恋のひとつの形なのだから。
もうすでに「友達以上、限りなく恋人未満」なのだけれど、二人の間に複雑に絡み合った関係が
はさまっているのでなかなか進展せず、もどかしい。
でも良く考えてみれば、恋愛はもちろんお互いが好き同士になって、付き合うことが最終目的な
のだけれど、そこにいたるまでのドキドキした片思いの期間が、相手が自分をどう想っているのかわか
らないがゆえに狂おしくもありもどかしくもあり、そしてもちろん楽しくもあったのではないだろうか。
そういうことをあだち充の描くマンガは教えてくれる。
ラーメン代をかけた賭け。部活終わりの帰り道。一週間早すぎた誕生日。
そこには、今時の「ケータイ電話」や「インターネット」は介在しないのだけれど、介在しないが
ゆえにまじりっけなしの、純度ほぼ100%の「THE 青春」で満たされている。
はたして
11巻辺りから恋愛模様がどんどん複雑になってきました。
普通に考えれば最終的には光と青葉がくっつくんだろうけど、個人的には光とあかねがくっつく結末がいいかな。
はたして結末やいかに。次巻以降が楽しみです。
青葉とコウ、さてさて・・
東くんは青葉が好き?
あかねちゃんはコウが好き?
コウは??
青葉は??
あかねちゃんと青葉、そしてコウがこの先どのような展開になるのか楽しみです☆
そして、一葉さんに重大発表!!
11巻のあかねちゃん登場から俄然オモシロくなったクロスゲーム。
あだち御大サイコーです!!
クロスゲーム 12 (12) (少年サンデーコミックス)
あだち 充 小学館 小学館
季節は冬から春へ・・・そしてそれぞれの恋愛模様が・・・
収録内容 第二部
第101話 どういう意味かな?
春の選抜には選ばれなかった星秀野球部、そして青葉の風邪が移り倒れた月島家では・・・
第102話 そんなに似てますか?
赤石に若葉のことを聞くあかね、そして東は青葉に・・・
第103話 2月14日
バレンタインデー、青葉、東、光、それぞれの結果は・・・
第104話 月島がおれに?
青葉からのチョコレートを受け取った東、そしてあかねは光のもとで若葉の写真を・・・
第105話 信じるの?
東のバッティングピッチャーをつとめる青葉、ネットを使わない青葉だったが・・・
第106話 疫病神かもしれないな
青葉の怪我で落ち込む東、そんな彼に光は・・・
第107話 よく寝たからでしょ
青葉の為にボールとグラブを病院へ届けた光だったが・・・
第108話 今日からだよ
選抜春の甲子園、竜旺史上最強と自負するチームは・・・そして東はあの大門監督と・・・
第109話 初デートですよ
赤石から渡されたチケットで光と歌舞伎へ向かったあかねは・・・
第110話 早えな
歌舞伎帰りに赤石の家を訪れた光、その日のデートの内容を彼に語り・・・
あだち先生お得意の野球青春ストーリー、今巻では野球部分(春の選抜)は主人公達の出番が少なく、青春ストーリー部分が以外な展開を・・・
ちょっと不安な恋患い!?
死んだ若葉と瓜二つの容姿を持つ滝川あかねが引っ越してきた前巻。その後、星秀の選抜出場の夢は叶わなわず、コウたち三年生は最後の夏に出場するため、そして若葉が最後に見た夢を正夢にするために練習に励む。
そんな中でも、一度火が付いちゃった恋はなかなか鎮火しない。たとえそれが種火であったとしても。
バレンタインデーを境に、今まで超高校級の球児としてしか立ち現れなかった東雄平が、なんと青葉にモーションをかけ始めるのだ。おまけに、バッティングピッチャーをしていた際に青葉に怪我を負わせてしまったことで、さらに急接近。
これがホントの怪我の功名ってやつ?
そんな東、そして青葉を気にしながらも、コウはコウであかねと一見順調な関係を築いていく。赤石のアシストによって。
赤石にとってあかねとの出会いは、神か仏が与えてくれた本来は不可能であるはずの若葉との「再会」だったのかもしれない。だが、それでも彼はそのチャンスをコウにゆずってしまう。なぜなら、東曰く赤石は、若葉が大好きだったのと同じくらいコウのことも好きだからである。そして、赤石自身、若葉はコウといるときが一番楽しそうだったと述懐する。彼は、叶わぬ恋を叶わぬままにすることこそに骨身を削っているのである。そんな生き方なかなかできるものではないのではないだろうか。
竜旺が選抜王者となった今、星秀は彼らに立ち向かうことができるのかということ以上に男も女も恋の季節。
そして、赤石先輩かっこよすぎです!な12巻。
テンポ良く進み・・・
あだち先生はこのお話を『ラフ』のようにコンパクトにまとめるつもりなのでしょうか?
コウたちはもう3年生。春のセンバツの優勝校も決まり、コウにとって最初で最後となる夏の甲子園を残すのみ、というところまで物語りは進みます。
前巻でコウと青葉の関係にあかねちゃんというスパイスが加わり、そして今回、東も隠し味として参戦しそうな雰囲気が無きにしも非ず・・。
ますます面白くなる四葉の青春ストーリ、12巻です!
じんべえ (小学館文庫 あ 1-1)
あだち 充 小学館 小学館
父娘を超えた愛の物語。
もうだいぶ前に田村正和さんと松たか子さん主演でテレビドラマ化もされた原作です。
血の繋がりのない父と娘の「愛」をテーマにしたハートフルストーリーです。
「愛」は家族愛であったり、時として父娘を超えた愛情であったりします。
複雑な関係の父娘ならではのやり取りが多く、しかしそこには一貫して「絆」を感じます。
ラストが驚きの展開でかなりやられましたが「こんなのもありか?」などと納得してしまいました。
ちなみにタイトルは父である高梨陣平のあだなです。
話のまとまりがお見事!
こんな親子があったらいいな、と思わず感じてしまいます。
あだち充さんの作品らしく、読み終えると爽やかな気分にさせてくれます。
どろどろした昼ドラなんてもうゴメンだ!
オススメの一冊ですよ。
H2 (17) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)
あだち 充 小学館 小学館
「タッチ」とは全く別物。断じて二番煎じじゃない!
まず最初に「ごめんなさい」です。
読む前は「タッチ」で一度野球を題材にしているのに、また同じ野球の漫画なんか描いて、作者は「自己模倣」でも始めたのか?・・・なんていう先入観が立ってしまいました。
で、読み始めたんだが・・・「タッチ」とは全然違うよ!
何よりも野球が完全に話の中心となった。タッチでは恋愛がメインで野球はあくまでも小道具だったのに。
こちらは野球と恋愛の比率は「6対4」もしくは「7対3」でタッチと完全に割合が逆転した。
直球の一本やりで三振の山を築いていた「上杉達也」から幾星霜、比呂は変化球も使いこなすようになったし。
タッチで「案山子扱い」だったチームメイトにも光が当てられ、連帯感を持たせる意味でも説得力が加わった。特に最初はスパイとして入部してきたはずの「島」と「大竹」の2人が次第に野球の面白さを知り、試合で活躍するたびにチームメイトや観客から認められる過程で「悪役としての任務」を放棄して、チームの主力となっていくという展開は悪い方向へと行きそうだった2人の運命が好転したという意味で読後感が心地よかった。
2人のヒロインと2人のヒーローを用意した「四角関係」が最後までカップリングの着地点を読ませず、野球の試合内容とは違う意味でも緊迫感が継続されて良かった。
自分は・・・最後まで比呂がひかりとくっ付くかもという可能性も捨て切れなかった。
でもよくよく考えると、ひかりにとっての比呂は「弟」の位置付けなんですよね。
度々、比呂を男として意識しつつも、最後には「血の繋がらない家族の位置」へと還ってきたように思う。
そして比呂のひかりへの初恋も・・もうずっと前に終わっていた。
ひかりの恋人にして比呂の最大のライヴァルの英雄は・・・ひかりと付き合いながらも常に「ひかりが本当に好きなのは自分ではなく比呂ではないのか?」という疑念に囚われていた。
思えば、このお話は英雄にとっては自らの心の疑念を晴らすための戦いの軌跡でもあったわけだ。
最後の夏の甲子園を前にしての比呂とひかりのデートは映画だった。
帰り道で、母親を亡くしたばかりのひかりは別れ際に比呂に言う。
「比呂と幼なじみでよかった」「さよなら」と。
このセリフでひかりが比呂ではなく英雄を選んだのだと思った。
幼い頃から「弟」のように思い、そしていつの間にか比呂を「男」として意識するようになったとき、ひかりにはすでに英雄という恋人がいた。
先に「女」となったひかりに遅れて「男」になった比呂が、もしも、もう少しだけ早くひかりに男を感じさせていてくれたなら・・・・・?
果たして2人の仲はどうなっていた・・・?
・・・・・・・・・・・・おそらくひかりが英雄ではなく、比呂と恋人になった未来もあったことだろう。
けれど、その未来は現実のものとはならなかった。
高校三年生の夏の甲子園の準決勝でついに対決する比呂と英雄。それを見守るひかりと春華。
結果は比呂の勝利・・・も、勝った比呂とそれを見守ったひかりの目からは涙の雫がこぼれ落ちる。
お互いが互いに対する恋心にピリオドを打ったことを悟った、ストーリー中でも屈指の名場面だ。
英雄は比呂との勝負に負けて悟った
「ひかりが最も必要としているのは自分で、そんなひかりのことを誰よりも愛しているのも自身だ」と。
ひかりも気付いていた。
「最初から選択の余地(自分と比呂が結ばれる可能性)なんて無かったのよ」と。
ひかりと比呂は恋人にはなれない。「そうなるチャンス」をとうの昔に過ぎ去ってしまっていた・・・・。
そして失われた時間を取り戻すことは決して叶わない・・・・。
かくて、十年近く英雄の心を曇らせた暗雲も晴れ、物語は終局する。
準決勝を勝ち抜いた千川ナインはいざ決勝戦へと進む!
その比呂の傍らには、彼にとっての「恩人のひとり」といってよい春華の姿があった。
描かれないままに終わった決勝戦だが、比呂の行く未来は広がる夏の青空そのものだった。
「結ばれる可能性も高かったのだが、ボタンの掛け違いで結ばれずに終わった2人。でも、決して不幸ではない」
この作品の最大のセールスポイントは「ひかりと比呂が両想いなのに、結ばれることなく終わる」という点。
だからこそ「出会いの難しさ」とか、「人生におけるタイミング」、「思春期における女子の男子に対する精神的な成長での優位性」等が感じられて、とてもせつないのです。でも決して不幸と思えないのは2人は恋人にはなれなくとも「家族」という立ち位置(直接的な血縁関係はないが、実質2人は「姉」と「弟」だった)が保証されているから。だから、「読後の後味が悪くならない」のですよ。
安易に両想いが結ばれてメデタシメデタシ・・・が多い中、これは異色かつ特筆ですよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お見事!
最後まで
最後の最後まで比呂は辛い生き方をするんですね(^_^;)
かっこいいっす(*^ー^)
二回三回と読み返して下さい。
比呂の辛さなどがわかりもっと好きになると思います(;_;)
この人の漫画って
ほんと、同じパターン。いくら漫画でも男にとって都合のいい世界ばかり描き過ぎてると思う。中途半端なサービスシーンとか本当にウンザリします。同じ青春モノでも古谷実の「シガテラ」とかの方がずっと共感できる。
やっぱり最終巻。
最後の国見の葛藤がすばらしい。あれだけの心理描写を短いページでかけるのはすごい。
潔いストレートの対決正々堂々とした対決ではなく、
どうしても幼馴染が欲しいと言う人間らしい欲望を最後に見せる。
その間の国見と橘の葛藤がすごい。
「この状況で変化球を投げようとするなんて俺は最低だ、やはり俺にはふさわしくない・・・」
「変化球!?いや、あいつはストーレートを投げるに決まってる。」
と言う心理が絵と表情で読み取れる。(橘の心理は後日談だけど)すごいね、奥深いよ。
だらだらと先延ばし・・・
あだち充の得意技
キュートで何でもできちゃう可愛い幼馴染の女の子
自立していてかっこよくて男の子の理想を描いたライバル
グータラでどうしようもないがひとつの能力は飛びぬけている主人公
幼馴染の二人、相思相愛なんだからくっつけば良いのに「あーだこーだ」いってくっつかない。でもまた「あーだこーだ」といって、くっつくかと思いきや結局くっつかない。
「もうどうでもいいやん」と思いながら、物語はエクスタシーの引き伸ばしを続けていく。
しかし、このひたすら『くっつく・くっつかない』の綱引きが恋愛の中毒性を言い当てているとも思う。
理由なくどうしようもない男を好きになる素敵過ぎる女の子、村上春樹ばりに男の子の願望を満たしてくれる、この構造はやはり世の男の子を魅了するのではないかと思う。
この物語のラストで一人の人間として「そりゃそうだろ、そっち選ぶだろ!!」と思ったが、男の子としての私は「嗚呼、やっぱそっちいっちゃうか・・・」と残念にも思ったが、普通の女の子は幼馴染だろうと主人公を選ばないよねぇ・・・
みゆき (1) (小学館文庫)
あだち 充 小学館 小学館
ラブコメ漫画の頂点!
ラブコメとはラブコメディーの略ですよ。
80年代っぽいゆるーいテイストが僕としては大好きです。
10年位前にアニメの再放送してましたね。
エンディングテーマの「思い出がいっぱい♪」は青春時代を感じさせる名曲です。
あだち充先生の最高傑作その1
あだち充先生といえば、高校野球に恋愛をからめたマンガが多いが、
「みゆき」は違います。
ごく普通の主人公が、同級生の鹿島みゆきちゃん(美人!)と
血のつながらない妹のみゆきとの三角関係に喜び、悩み、ときめく
だれでも楽しめる漫画です。
妹のみゆきが、血のつながらないことをしっているかどうかが
キーポイント。
妹のみゆきが兄に対して恋人のような態度を取るシーンが秀逸です。
順当に行けば鹿島みゆきちゃんと両思いだから、そちらを選びそう
ですが・・・
最終巻まで目がはなせない「あだち充ワールド」を
是非あなたも楽しんでください。
感動!
あだち充は結構好き嫌いの分かれる漫画家だとは思うが、彼の作品が一つでも好きな人にはこの作品はお勧めできると思う。超人的な能力を持つ主人公が多いあだち充ワールドだが、この作品の主人公はいたって平凡な青年。そういった意味でも感情移入しやすいのでは。一点減点は絵柄がちょっと古いということで・・・。(途中からは今の絵に近くなる)
ショート・プログラム 新装版 2 (2) (少年サンデーコミックス)
あだち 充 小学館 小学館
良いものも、悪いものも
短編集という形式だから、当然話によって当たり外れがある。しかしそれが短編集のいいところだと僕は思う。いくつかの話の中から自分のつぼにはまる話を見つけると、自分に宝物が一つ増えたみたいに思えて嬉しいからね。この本の中で僕にとってヒットだったのは「途中下車」と「ゆく春」。
H2 (1) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)
あだち 充 小学館 小学館
野球
三宅がポスティング中に俺の家に来た
そしてこの漫画を手に取り10巻までをテイクアウト!
それほどに〜
迷うことはありません、買ってみて下さい。
連載していた当初は、あまり気にならなくて
読んでいなかったのですが・・
この間TVでアニメの再放送がやっていたのを観て
なんだこの面白い作品は!と本屋に直行しました。
とりあえずためしに1巻買ってみて損は無いと思います。
子供から大人まで楽しめる漫画です。
タッチを超えた、隠れた名作。
週間少年サンデーに、平成4年から連載された、
あだち充氏の人気コミックが、ワイド版となって登場です。
第一巻は中学時代、肘を痛めて野球を辞めた天才ピッチャー、国見比呂
が、野球部の「無い」私立千川高校で、再び野球を始めるまでの軌跡。
あだち充氏と言えば、今もしばしばテレビで再放送されている「タッチ」で有名な漫画家さんですが、人間心理の描写の巧みさ、試合の描き方の巧さにかけては、このH2の方が断然上。比呂同様、中学時代に腰を壊して野球を辞めた、比呂の女房役野田、対戦相手に危害を加えてまで勝ちを追い求める、栄京学園の広田等、キャラクターも個性派揃いです。
コミックス全34巻を、一気に読ませてしまうパワーは今も尚健在。
ワイド版になって、一コマ一コマの迫力も増しています。
初読の人も、一度読んだ人も、百回読んだ人も、この機会にもう一度、
比呂と一緒に、甲子園を追いかけてみてはどうでしょうか。
H2(一巻)ワイド版
すっごく良かった。比呂は高校でサッカー部に入ったものの、中学の時にやっていた野球を忘れられず、もう一度野球をする青春マンガ。恋模様もさわやかに描かれていて、一度読み出すともう止まりません!!!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 » [48]
合計件数:474 合計ページ数:48